昨年、Ebayでロウェンタというドイツの会社のアイロンを買った。
これも結局マーサ・スチュワートがTV で紹介していたから知ったわけなのだけれど、
スティームの勢いがとてもよい感じだったのでちょっと頭の片隅に残っていたのだ。
アイロンには別段こだわりはなかったけれど、あまりに古いアイロンを使っていたせいか、スティームの出が悪くなってはその穴を掃除したりしていた。その後新しいのに買い換えたところ、すぐに故障してしまった。2980円のHI○○○HIのアイロンだった。買って2ヶ月、保証書はあったけれど、スチームの穴の目詰まりについて何だかいろいろ書いてある。微妙なことが書いてある上に、修理を頼めば2回は出向くことになるし、近所ではなかったのでわざわざ時間を作っていくにしては労が大きすぎると考えてやめてしまった。
仕方がないのでそのまま霧吹きを使ってアイロンを使うことに・・・。
その間、手当たり次第アイロンを調べた。ティファールとかの外国製や、TVショッピングのハンディスティーム??とか、検索エンジンでアイロンのコメントも探しまわった。
だいぶして1万4000位のアイロンなら納得がいくかなと、自分なりの結論がでてきた。でも、吹っ切れない!吹っ切れないままふと、ロウェンタのアイロンを思い出した。Ebay
で探すと、あるある・・・・・・・。ドイツ製なのでユーロ圏もあたった。アメリカの方が安くてたくさんあった。
で、予算14000円(送料込み)と決めて、ジュリーさんというデザイナーさんからRowentaのsuperpress050を買った。使用していたプロ用が故障してしまったので修理の間使っていたそうだ。なのできれいで調子もよく問題はないというコメントだった。例によって船便でお願い。
届いたアイロンは、タンクをリネンオイルを入れてゆすいでくれたのか、しばらくはとってもいい香りがした。
というわけで、そろそろ使って2年になる。
キャスター台に乗って押入れからゴロゴロとでてくるこのアイロンは場所を取る。そしてタンクが温まるまでに5から10分待つ。
しかし、もう他のアイロンを使おうとは思わない。
我が家ではみんなが使う家族も気に入っているアイロン。
ロウェンタのアイロン
About Rowenta Steam Generator superpress
タンクに水のある限りプシュ-------------!っとスティームが出続ける。 アイロンは立てて置かないので落としたり倒したりということがない。